米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)の”Am I Regulated (AIR) ” プロセスにより、サナテックシード株式会社のゲノム編集高GABAトマトが、PPA(植物保護法)7CFRパート340の規制の対象とならないことを確認いたしました。これにより、弊社のゲノム編集高GABAトマトが植物有害リスクをもたないこと、外来遺伝子が組み込まれていないことが確認されたことになります。国内のゲノム編集技術を利用したものとしては、初めての例です。
サナテックシード(株)では、「明日の子供達と明日の地球のために」を企業理念に商品開発を行っています。今回の確認プロセス完了を機に、グローバルカンパニーとして、ゲノム編集作物の商品化の実現につなげる方針です。
詳しくは以下のUSDA公開ページをご覧ください。