Home CSR

CSR & SDGs

社会貢献活動 と サステナビリティ
history sanatech seed

サナテックライフサイエンスの社名にあるサナ(Sana)はラテン語で「健康」という意味です。
我々の商品で人々をより健康にしたいという気持ちで事業を進めています。

2030年には国民の高齢化率が30%以上に上昇すると予測され、生活習慣病の増加や農業の担い手不足など農業や健康に関する社会課題が顕在化してきています。

サナテックライフサイエンスは新しい種苗開発会社として「明日の子供たち、明日の地球を守る」ため健康や農業分野の社会課題解決に貢献する活動、教育支援活動に取り組み持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

sanatech seed person

1.教育支援

sanatech seed person

大学初ベンチャーとして、教育への社会貢献を果たしていくべく、小学校を始め希望する教育現場に苗や資料を無償でご提供しております。
ご利用していただいた教育現場では、ゲノム編集技術についての科学教育や食育、総合学習の時間の教材として使われています。

ご希望の教員の方々はContactからご連絡ください。

現在は個別に行っていますが、将来は希望教育機関を広く募集することも検討中です。

sanatech seed person

2.健康づくり支援

sanatech seed person

商品第一号・シシリアンルージュハイギャバは、ゲノム編集技術という新しい技術で生まれた、機能性成分が多く含まれるみなさまの健康に資するトマトです。
2021年夏の家庭菜園苗モニター4,000件の皆様の取り組みによって、トマトを育てることの楽しさやハイギャバトマトの実食による健康効果を体験していただくことができました。
機能性成分の高いトマトを育てることで、園芸セラピーを通じた心と体の健康づくりにつながります。ご興味のあるデイケア施設等へ、シシリアンルージュハイギャバの苗を提供いたします。

ご希望の施設のご担当者様はContactからご連絡ください。

sanatech seed person

3.農福連携*支援

sanatech seed person

シシリアンルージュハイギャバの売上の寄付や契約農家として農福連携支援に力を入れている生産法人を優先させることなどを検討しています。
シシリアンルージュハイギャバは、ゲノム編集技術という新しい技術で生まれた、ブランド価値の高いトマトです。SDGsの目標でもある「働きがいと経済成長も」達成に貢献するプロジェクトを立ち上げ中です。

*農福連携とは
障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。
農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
(農林水産省HPより)